チェルシーです。
先週は毎日王冠と京都大賞典の2重賞の予想を公開させて頂きました。
結果は毎日王冠に関しては的中、京都大賞典は不的中という結果です。
毎日王冠はトリガミで馬券の買い方に問題有り。
京都大賞典はデータ分析を予想に活かせなかったことが敗因と反省点は山積みです。
失敗を糧に次へ次へと進んでいきたいと思います。
さて今週は牝馬3歳GⅠの最後を飾る「秋華賞」が行なわれます。
当ブログではデータ分析→予想というプロセスで馬券的中を目指していきます。
今日は秋華賞の血統について過去の傾向を見ていきます。
秋華賞過去好走馬の血統
上の表は過去5年における秋華賞好走馬の血統構成をまとめたものです。
傾向を見ていきます。
狙いは中距離型サンデー系
ディープインパクト・ハーツクライといった中距離型サンデー系の血を持つ馬が毎年のように馬券に絡んでいます。
人気薄で馬券になっているのもほとんどが中距離型サンデー系の血を持つ馬です。
中距離型サンデー系と相性が良いのは米国型血統
米国型血統の好走も目立っています。
上の表で言うと水色や黄緑色で表示されている馬です(キングマンボ系は除く)。
米国型血統の特徴の1つとして加速力が優れている点があります。
小回りで行われる秋華賞は米国型の加速力が存分にいきてくるのでしょう。
米国型の中でもダンチヒ系が強い
米国型の系統は数多く存在しますが、近年は特にダンチヒ系の活躍が目立っています。
父か母父どちらでもいいので、ダンチヒの血を持つ馬はプラス要素として捉えたいです。
最後にまとめます
本日は秋華賞の血統について傾向を調べてきました。
色々書いてきましたので、今日紹介させていただいた内容を簡単にまとめておきます。
色々書いてきましたので、今日紹介させていただいた内容を簡単にまとめておきます。
今日のポイント!
・中距離型サンデー系の血を持つ馬が中心。
・米国型血統の加速力が活きるレース。
・米国型の中でも近年はダンチヒ系が活躍している。
以上の3点に気をつけて予想を組み立て馬券的中を目指していきます。・米国型血統の加速力が活きるレース。
・米国型の中でも近年はダンチヒ系が活躍している。
予想の参考にしてみてください!
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