チェルシーです。
先週の競馬で落馬をした浜中騎手ですが、多数の骨折が判明したようです。
復帰は来春になるということ。
浜中騎手はすごく男前でしかもナイスガイ。
とてもやさしそうな僕も大好きな騎手なのです。
じっくりと怪我をなおして早くターフに戻って来てほしいなと思います。
さて中京ダート1800mで行われるチャンピオンズカップですが、今日は過去のチャンピオンズカップのレース結果から有利な脚質などを見ていきたいと思います。
チャンピオンズカップ脚質傾向
全体的に見ると先行も差しも互角なのですが、先行が有利な時と差しが有利な時とがハッキリしています。
内容を見ると単純にハイペースになったときは差しが馬券圏内を席巻し、スローだと先行が強いですね。
レースに出場するメンバーを見てどんなペースになるかを判断することが有利な脚質を見分けるポイントとなりそうです。
今年は
チャンピオンズカップで好走した馬の上がり3Fタイム
続いて上がり3Fタイムについてですが35秒台〜36秒台前半が中心で、ダート戦としてはかなり速い上がり3Fタイムを出すことが求められます。
先日の血統に関する記事でも言いましたが、チャンピオンズカップはダート戦としては珍しく「サンデー系」が強いレース。
サンデー系は速い上がり3Fタイムを出すことが得意な血統なので速い上がり3Fタイムが必要なのも頷けますね。
チャンピオンズカップ脚質・上がり3Fタイム傾向まとめ
今日はチャンピオンズカップの脚質傾向と好走するのに必要な上がり3Fタイムについて見てきました。
最後に要点をあげておきましょう。
- 脚質の有利不利は特になし。出走メンバー構成からレースペースを把握し有利な脚質を見分けることが重要。
- ダート戦としては速い上がり3Fタイムを出せることが必要。目安は35〜36秒台前半。
以上のことを意識して予想をしていきたいと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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