チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をお読みいただきありがとうございます。
今週はAJCC(GⅡ)が行われます。
当ブログでも力を入れて予想していきます。
前回の記事ではAJCCのレース展開についての見解について書かせていただきました。
どちらかというと上がりが若干かかるレースで、スピードだけでは押し切ることが難しいレースであるといった内容です。
今日は血統について書きますが、わたくしチェルシーの予想は、レース展開と血統を結びつけていくスタイルでやっていますので、まだ読まれていない方は一読されるとより理解が深まると思います。
上記リンクをクリックしていただくと記事を読むことができますので、宜しくお願いします。
それではAJCCの血統傾向について、チェルシーの見解を述べさせていただきます!
それではAJCCの血統傾向について、チェルシーの見解を述べさせていただきます!
AJCC過去好走馬の血統構成とは
上の表は過去5年におけるAJCCで馬券に絡んだ馬の父と母父、そしてそれらの血統系統をまとめたものとなっています。
AJCC2020で活躍する血統とは
過去の傾向とレース展開のデータから今年のAJCCで活躍できる血統とは何かを探っていきます。
先に言ってしまいますが、チェルシー的に狙ってみたい血統とは
- ディープインパクト産駒(ディープ系)
- 中距離タイプのサンデー系(Tサンデー系)
- ロベルト系
- サドラーズウェルズ系
以上の4つです!
まずディープインパクト産駒(またはディープ系)ですが、今のところ当レースで4年連続馬券に絡んでいます。
ペースに関係なくきているので、とにかくレース適性が高いです。
そして中距離型のサンデー系種牡馬産駒もよくきています。
代表的なのはハーツクライ・ステイゴールド・マンハッタンカフェといったところです。
ディープインパクトもこの系統に近い特徴を持ちます。
3番目にロベルト系です。
代表的な種牡馬はブライアンズタイム・スクリーンヒーロー・シンボリクリスエスといったところです。
サンデー系との相性がいいです。
最後にサドラーズウェルズ系です。
サドラーズウェルズの血を持つ馬は、AJCCでスローペースになった時に馬券に絡んでくる血です。
こちらの記事でも述べましたが、今年はスローペースになると予想しているので、積極的に狙ったいきたい血ですね。
どちらかというと、米国型のようなスピードに特化した血統の馬ではなく、スタミナ豊富で重厚な血が相性のいいレースだと思っています。
こういった血統構成の馬を積極的に狙っていきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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