チェルシーです。
今週はシンザン記念に力を入れていきます。
前回の記事ではレース展開について書かせていただきましたが、今回は血統について書いていきます。
レース展開と血統には関連性があると考えています。
今年はどんな血統が有利になるのか。
じっくりと見ていきましょう。
シンザン記念過去好走馬の血統とは
上の表は過去5年におけるシンザン記念で3着以内に入った馬の血統構成をまとめたものです。
過去の好走馬の血統ですが、全体的に見ると欧州の血を持つ馬の活躍が目立っています。
サンデー系だと中距離が得意な「Tサンデー系」がよく馬券になっていますね。
先週の競馬を見る限り、京都芝コースは開幕週ながら差しが決まっていて上がりもかかってるのでタフな馬場になっていると思います。
過去5年のシンザン記念の中で特にタフな馬場になっているのは2019年と2017年です。
この2つのレースで活躍している血統は、「Tサンデー系」と「ダンジグ系」です。
特にサンデー系の中でも中距離を得意としているTサンデー系は幾度となく波乱を演出していることから、シンザン記念とは相性のいい血統なのでしょう。
シンザン記念はマイル線ながらタフな馬場とタフなレース展開の影響で中距離適正が求められるレース。
マイルらしい血統の馬よりも、2000m〜2400mに対応ができそうな血統の馬をチョイスすることが馬券的中への近道になると考えます。
その中でも
- Tサンデー系
- ダンジグ系
はオススメの血統です。
予想の参考にしてみてください!
最後までご覧いただき、有難うございました!
0 件のコメント:
コメントを投稿