こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
やっと扁桃炎の薬も終わり、体調も持ち直してきました。
今週はGⅠですし、体調万全といきたいところですね。
前回の記事ではフェブラリーSのレース展開に関する記事を書かせていだきました。
上の表は過去5年におけるフェブラリーSで3着以内に入った馬の血統構成をまとめたものとなっています。
今日はフェブラリーSの血統について、チェルシー的見解を書かせていただきます。
上記のレース展開記事も参考になると思いますので、まだ読まれていない方は是非読んで見てください!
フェブラリーSで活躍する血統とは
上の表は過去5年におけるフェブラリーSで3着以内に入った馬の血統構成をまとめたものとなっています。
馬名が赤字の馬は4番人気以下の人気薄馬です。
狙いは非主流血統
日本の競馬で活躍するサンデー系やキングマンボ系といった主流血統は、フェブラリーSで好走していません。(サンデーの中でもダートタイプに分類されるDサンデー系は除く)
米国型血統が大活躍
アメリカの競馬と言えば、ダート・短距離・左回りです。
フェブラリーSに合致する条件でもあるからか、米国型血統の活躍が目立ちます。
ミスプロ系・フォーティーナイナー系・エーピーインディ系・ストームバード系・ヴァイスリージェント系などが米国型血統に当たります。
フェブラリーS血統傾向まとめ
フェブラリーSの血統的攻略ポイントは以下の通りです。
非主流血統が活躍。主流血統で人気するようなら疑ってかかる。
非主流血統の中でも米国型血統が大活躍。
以上のことを念頭に置き、予想に励んでいきます!
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