こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今週力を入れている「フェブラリーS」ですが、出走馬も確定したということで、本日はフェブラリーSに出走する「騎手」についてのデータを紹介させていただきます。
東京ダート1600mが得意な騎手は?
上記の表はフェブラリーSの舞台となる「東京ダート1600m」の騎手別成績(フェブラリーS2020出走騎手のみ)をまとめたもの。
データは過去3年 単勝オッズ50倍以内が対象です。
東京ダート1600mの好走率が高い騎手は
・ルメール
・デムーロ
・福永
です。
三人とも複勝率が40%以上で水準を大きく上回っています。
その中でも福永は回収値が単複ともに100を超え優秀なので、穴馬でももってこれるほど得意にしています。
他に注目すべきは北村友一で、複勝率こそ水準ぐらいですが、回収率が単複共に100超えとなっています。
調子のいい騎手は?
上の表はフェブラリーSに出走する騎手の先週の競馬の成績をまとめたものです。
こちらのデータも単勝オッズ50倍以内を対象としています。
複勝率トップはルメールで53%。
ルメールは勝率も21%と高く、メンバー中2位となっています。
他に好調なのは北村友・福永・横山典・デムーロ。
この中で回収値も高いのは、デムーロ横山典となっています。
回収値が優秀なのは松山です。
単175・複138とかなり優秀で、好走率もそこそこ高いので、とても面白い存在なのではと思っています。
その他気になるデータ
騎手以外で気になるデータは「馬体重」です。
好走馬11/15が500kgを超える大型馬ということで、馬格のある馬が活躍するレースです。
極端な傾向が出ていますので覚えておいて損はないでしょう。
極端な傾向が出ていますので覚えておいて損はないでしょう。
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