こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
先週力を入れて予想させていただいた京都記念はなんとか馬券的中となりました。
馬連なので配当自体は安かったのですが、絞って馬券を買ったので少しだけプラスに。
ツイッターで予想した共同通信杯も無事的中し、こちらはワイド2点買いでしたのでそこそこのプラスでした。
今回感じたのは、そのレースに合わせた馬券の買い方をするのが大事だということ。
当たり前の事を言っているのですが、長く競馬をやっているとこだわりが強くなり、馬券の買い方などの部分で型を決めてしまいがちです。
予想ももちろんなのですが、馬券の買い方は柔軟に行っていきたいと思います。
さて今週は中央競馬で今年初のGⅠ「フェブラリーS」が行われます。
もちろん当ブログでもこのレースに力を入れてやっていきますので、1週間宜しくお願いします。
今日は過去のレースからフェブラリーSのレース展開に関する傾向を読み解いていきます。
今年のフェブラリーSはどんなレース展開になるのか?
上の表は過去5年におけるフェブラリーSのレース展開に関するデータをまとめたものです。
馬名が赤字になっている馬は4番人気以下の人気薄です。
フェブラリーSは総合力が求められるレース
フェブラリーSはGⅠレースらしくハイラップの厳しいレースになります。
過去5年でスローペースになったことは一度もありません。
かといって上がりがかかるのかと言われればそうではなく、好走するには最低でも35秒台の上がり3Fタイムが必要です。
ハイペースでも速い上がりが求められるということは、スピードもスタミナも求められるということ。
とにかく総合力の高い馬が活躍するレースです。
脚質的には差しが有利
2016年以降は差し追込み馬が馬券圏内2/3を占める活躍ぶり。
3頭全てが差し追込みの年があるほど、差しが有利なレースです。
フェブラリーSはハイペースになりやすいという背景が影響していると思われます。
フェブラリーSレース展開考察まとめ
フェブラリーSのレース展開に関するポイントは以下の3つです。
- ハイペースになりやすい。
- ハイペースになることにより差しが有利になる。
- ハイペースでも速い上がり3Fタイムが求められる、総合力が問われるレース。
0 件のコメント:
コメントを投稿