こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
私事ですが、扁桃炎になってしまいました。
とりあえず今日は仕事を休んで療養中です。
最近は暖かくなってきましたが、また寒の戻りがあるとのこと。
みなさんも体調管理には十分お気をつけください。
さて今週は京都記念に力を入れてます。
前回の記事ではレース展開についての記事を書かせていただきました。
今日は血統について見ていきますが、上記の記事を踏まえての分析となります。
リンクをクリックまたはタップしていただきますと記事をご覧になることができますので一読されることをオススメします。
京都記念はどういった血統の馬が活躍するのか?
上記の表は、過去5年における京都記念で3着以内に好走した馬の血統構成をまとめたものです。
馬名が赤字になっている馬は4番人気以下の人気薄となっています。
父は主流血統に注目
過去5年で馬券になったのは父が主流血統の種牡馬ばかりです。
素直にサンデー系やキングマンボ系を狙っていきましよう。
良馬場か重馬場で傾向が分かれる
父は主流血統が注目ですが、母父に関しては馬場状態で傾向が分かれます。
良馬場であれば父・母父の組み合わせが主流血統同士が好走していますが、稍重以下だと母父にダートが走れそうなロベルト系・エーピーインディ系・ノーザンダンサー系といった非主流血統との組み合わせが好走しています。
今週は雨が続いていますので、重馬場になることも念頭においておいたほうがいいでしょう。
京都記念血統傾向まとめ
京都記念はとにかく主流血統の馬が活躍するレースなのですが、当然のことかもしれませんが馬場状態によって大きく傾向が分かれます。
今の京都芝は傾向を非常に読みづらくややこしいことになっていますので、土曜日の傾向にも注目しておきたいところですね。
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