こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
なんだかんだでもう週末ですか。
年を重ねるにつれ日にちが経つのを早く感じる今日この頃です。
今週は扁桃炎になりブルーな気持ちなのですが、力を入れて取り組んでいる京都記念の予想を成功させ、ハッピーな気分で月曜日を迎えたいと思っています。
今日は京都記念に出走する騎手について調べたデータを紹介させていただくのですが、毎回書かせていただいている騎手に関する記事は内容的にどうしてもシンプルになりがちです。
ですので今週からは騎手以外で少し気になったデータも紹介させていただこうと思います。
京都芝2200mが得意な騎手は?
上の表は京都記念に出場する騎手の京都芝2200mの成績です。
データの集計期間は過去3年。
抽出条件は単勝オッズ50倍までの馬としています。
出走回数がそこそこあって複勝率が高いのは、「川田」と「シュタルケ」となっています。
シュタルケは回収率も高いので要チェックですね。
坂井と松田も好走率は高いですが、出走数が少ないので参考程度としておいてください。
調子のいい騎手は?
上記表は京都記念に出走する騎手の先週の成績です。
抽出条件は単勝オッズ50倍までの馬としています
とにかく川田と岩田の好走率がハンパないです。
共に回収率も高く、気になる馬に騎乗するなら迷わず押さえておいてもいいレベルです。
今回人気のカレンブーケドールに騎乗する津村もいいですね。
シュタルケは勝利こそありませんが、安定して馬券圏内に持ってきていますので、予想で迷ったときは参考にしてください。
その他データ 距離短縮ローテが狙い目
最後に気になったデータの1つとして距離短縮の馬が1番好走しているという点です。
競馬は基本距離延長ローテより短縮ローテを狙うのがセオリー。
もちろん例外もありますが、京都記念に関しては完全に短縮ローテが有利です。
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