こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
先週の東京新聞杯は残念な結果となりました。
本命馬をヴァンドギャルドとプリモシーンで迷っていたのですが、切ったプリモシーンが勝つという結果に。
そっちか、という感じでした。
よくよく考えるとプリモシーンは格上だったのかもしれません。
今後の予想に活かしいいこうと思います。
さて今週はGⅡの「京都記念」が行われます。
少頭数で少し寂しいメンバーですが、馬券的妙味はあると見て一生懸命やっていきたいと思います。
レースがある週末までに各予想ファクターのデータを見ていくのですが、本日取り上げるのは「レース展開」です。
京都記念はどういったレース展開になりやすいのか、今年はどうなるのかをしっかりと見ておこうと思います。
京都記念 過去のレース展開
上の表は過去5年における京都記念のレース展開データをまとめたものです。
馬名が赤字になっている馬は、4番人気以下の人気薄となっています。
京都記念はスローペースになりやすい
近年の京都記念は少頭数で行われる事が多い影響からか、とにかくスローペースになりやすいレースです。
最後の直線勝負になるレースに強い馬をチョイスしたいところです。
とにかく前に行った馬が有利
過去5年で勝利した馬すべてが先行馬です。
そして馬券になった15頭中11頭が逃げか先行です。
とにかく前に行った馬が有利。
1-3着全てが先行した馬という年もあるぐらいです。
スローペースのわりには上がりのかかるタフな展開になる
スローペースになる割には好走馬の上がり3Fタイムが良馬場でも34秒台後半となります。
これは2ヶ月のロングラン開催の影響と天候の影響があるとチェルシー的には思っています。
先週のきさらぎ賞でも各馬内を大きくあけて進路取りをしていたので、内はかなり荒れた状態になっているはず。
スタミナも求められる馬場になってきていると思います。
京都記念 レース展開データ分析まとめ
京都記念はスローペースになりやすい・先行有利とかなりわかりやすい傾向が出ているので、しっかりと予想に活かしていきたいところ。
そこに京都の荒れた馬場を考慮したいと思います。
今週の淀は悪天候。
重馬場になることを考慮して、予想に向かって進んでいきたいと思います。
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