こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今週は京都記念に力を入れて、様々な予想ファクターのデータを分析してきました。
今日はそれらの考察をもとに、京都記念の予想をお送りさせていただきます。
ツイッターでもつぶやいたのですが、チェルシー式穴馬指数というものが完成しまして、この京都記念の予想から使用していこうと思っていますので、そちらにもご注目いただければと思います。
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今日紹介させていただくチェルシーの予想の根拠は、上記の記事に詰まっています。
まだご覧になられていない方は是非友ご覧いただきたいと思っています。
チェルシー式穴馬指数とは
それでは予想に行く前に、今回から紹介させていただく「チェルシー式穴馬指数」について簡単に説明させていただきます。
チェルシー式穴馬指数は単勝オッズをもとに算出しています。
指数の値が高ければ高いほど、過小評価されている期待値の高い馬となります。
ですのでチェルシー式穴馬指数は時間とともに変化します。
予想記事で取り上げるチェルシー式穴馬指数は、記事を書いている段階での指数だとご理解いただければと思います。
今回の京都記念のチェルシー式穴馬指数上位は以下の通りとなっています。
1位 プリンスオブペスカ 44pt
2位 アルメリアブルーム 37pt
3位 ノーブルマーズ 30pt
単勝オッズは土曜日21:05のものとなっています。
レース前には変化しているかもしれないことをご理解ください。
京都記念2020予想
前置きが少し長くなりましたが、ここからは京都記念の予想について書かせていただきます。
京都記念2020の本命はカレンブーケドール!
本命はカレンブーケドールです。
父はディープインパクト。
母父はScat Daddyという配合。
レース当日の京都は雨。
母父にダート血統のストームキャット系の血が入ることで、重馬場でも対応可能。
むしろ重馬場になったほうがいいぐららいの血統配合です。
前走のジャパンカップでも重馬場を苦にせずの2着。
この馬自身の重馬場に対する適正は高いです。
今年の京都記念は絶対的な逃げ馬こそいないものの、先行したい馬が多いメンバー構成。
馬場と同じくレース展開もタフになることは確実で、消耗戦につよいこの馬にレース展開は向くと見ています。
何度もGⅠで好走しているように、メンバーの中では格上の存在ですし、ここで凡走するわけには行かない馬。
ヘタなレースはしないと思います。
好調の津村騎手がこの馬を勝利に導いてくれることを期待し、京都記念2020の本命はカレンブーケドールとしました。
京都記念2020 予想印
◎ カレンブーケドール
○ クロノジェネシス
△ プリンスオプペスカ
△ アルメリアブルーム
2番手にはクロノジェネシス。
同じ条件のエリザベス女王杯で馬券に絡んでいないのが気になりますが、GⅠ勝利馬で重賞で何度も好走している実力馬。
血統的にも疑問が残りますが、能力の絶対値で馬券になってもおかしくない存在です。
△2頭は今回の新しい試み「チェルシー式穴馬指数」上位馬からチョイスしました。
最後に馬券の買い方
馬券は馬連とワイトを使い分けます。
予算はこだわりの600円で。
馬連
◎-○ 200円
ワイド
◎→△ 各200円
単発だと破壊力がないので、ダブル的中だと嬉しいです。
穴馬指数1位のプリンスオブペスカが来てくれれば高配当となります。
今回は少頭数でオッズが全体的に低いので、買い方にこだわってみました。
新しい試みもありますし、うまくいってくれればってところですね。
共同通信杯の予想は時間があればツイッターのほうでつぶやこうと思っていますので宜しくお願いします!
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