こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
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前回の記事ではわたくしチェルシーが現在おかれている状況について書かせていただきました。
競馬に関係のない記事だったのですが、たくさんの方にご覧いただき嬉しく思っています。
同時にたくさんの励ましや応援のメッセージをいただきました。
チェルシーにはたくさんの仲間がいるんだなと再認識させていただき感激いたしましたし、頑張らないとなという前向きな気持ちにもなりました。
しばらくは予想記事を書くのをやめますが、このブログをもっと成長させるために、新しいことにも挑戦していきたいと思います。
皆さんには本当に感謝しています。
こんなに嬉しい経験はなかなかないです。
これから生きていく上で絶対に忘れられない出来事になりました。
本当にありがとうございました。
さて今週は中山記念と阪急杯といった名物重賞が行われます。
本日は中山記念のレース展開と血統についてデータを見ていきます。
登録馬がとても少なく寂しいですが、インディチャンプやラッキーライラックといった豪華メンバーが揃っていますのでレース自体は楽しみです。
馬券的中に向けて頑張っていきましょう。
上の表は過去5年における中山記念で3着以内に入った馬の血統構成をまとめたものです。
中山記念過去好走馬の血統とは
上の表は過去5年における中山記念で3着以内に入った馬の血統構成をまとめたものです。
なお馬名が赤字で表記されている馬は4番人気以下の人気薄となっています。
好走馬の血統を見ると、基本的にサンデー系やキングマンボ系といった王道血統が活躍するレースです。
サンデー系ならステイゴールドやディープインパクトといった中距離タイプのサンデー系が強いですね。
母父がサンデーの場合は父がヨーロピアン血統であることが多いのも覚えておきたいところ。
全体的に見るとスピードよりもスタミナ寄り血統の馬の好走が目立っています。
中山記念はどんなレース展開になるのか
上の表は過去5年における中山記念のレース展開に関するデータをまとめたものです。
中山記念は開催年によってスローペースになったりハイペースになったり様々なレース展開になるレースです。
ただハイペースになろうがスローペースになろうが基本的には先行した馬が馬券になりやすいという特徴を持っています。
ただ逃げに関しては2着以上がないので、信頼度は高いとは言えません。
好走馬の上がり3Fタイムは34秒以上がほとんどで、他の主要競馬場の芝1800mと比較すると上がり時計はかかっています。
瞬発力系の馬よりは消耗戦で力を発揮するような馬のほうが向いているレースと言えそうです。
ただ昨年に関しては好走馬の上がり3Fタイムが33秒台になっているように少し傾向が変わってきているように思います。
今年はどうなるかわかりませんので、開幕週である中山芝の馬場傾向がどうなっているのかに要注目です。
レース展開と好走馬血統の関連性
2018年や2015年のように上がり3Fの時計が「極端に」かかるようなレースでは、アメリカンな血を持つ馬の好走が目立っています。
特に注目はヴァイスリージェント系やストームバード系といった、アメリカ寄りのノーザンダンサー系血統の馬です。
中山記念データ考察まとめ
最後に中山記念で馬券を取るためのポイントをまとめておきます。
・スタミナ寄り主流血統の馬が狙い目
・レースペースに傾向はないが、基本的には先行が有利
・上がり3Fの時計が極端にかかるレースでは、アメリカ血統の血を持つ馬が活躍している。
今日調べた事を週末の予想に活かしていきたいと思います。
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