チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
先週のシルクロードSはおかげさまで馬券的中となりました。
本命のアウィルアウェイの複勝と、アウィルアウェイとエイティーンガールのワイドを取ることができ、配当もそこそこついたのでよかったです。
今年に入ってからは不調が続いているので、これを機に巻き返していきたいと思います。
勝因としては京都芝が差し有利になっていたことを予想に活かせた点です。
差し追込みの馬で馬券を組めたので、この点が本当に良かったと思います。
馬場というのは予想するのに重要な予想ファクターなんだなと感じました。
躊躇な傾向が出ているときに限り見ていくのがちょうどいいのかなと思います。
先週のことはこれぐらいにして、気持ちを切り替えて今週も馬券を的中できるように、レース展望を頑張っていきたいと思います。
今週は東京新聞杯ときさらぎ賞が日曜日の重賞として組まれていますが、当ブログで力を入れていくのは「東京新聞杯」です。
今日は予想の基準となる「レース展開」の傾向について過去のデータを調べていくので、最後までお付き合いいただければと思います。
東京新聞杯 過去のレース展開
上の表は過去5年における東京新聞杯のレース展開内容をまとめたものです。
馬名が赤字の馬は4番人気のいわゆる人気薄の馬となっています。
東京新聞杯はスローペースになりやすい
東京新聞杯は東京芝マイル戦で行われるワンターンのレースです。
東京芝マイルで行われる重賞の代表格として安田記念やNHKマイルCが挙げられますが、いずれもハイペースになる持続力戦になることが大きな特徴です。
ただ同条件で行われる東京新聞杯はスローペースになることがほとんどで、東京芝マイル重賞としては珍しい傾向を持つレースです。
開幕2週目に行われることから、逃げ先行馬がより有利になるようにあまりペースをあげてこないことが要因ではないかと考えています。
速い上がり3Fタイムが出せる脚の速さが重要
開幕2週目でスローペースになりやすいレースということで求められる能力は「瞬発力」です。
走破時計が速くなる開幕間もない時期でスローペースになるということであれば最低でも33秒台後半のあがり3Fタイムを出せることが好走の条件となります。
逃げ馬が好走するにも上がり33秒台の脚は必要になってくるので、逃げ馬には厳しいレースなのかもしれません。瞬発力に秀でている必要があります。
道中は馬群が一団となって進むことになると思いますので、内枠が有利になりやすいことも覚えておきましょう。
次回は今回調べたレース展開の傾向を踏まえて、血統について調べていきます。
是非ご覧になってください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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