チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
先日は阪神大賞典に関する血統傾向を紹介した記事を書きましたが、また一つ血統に関して気づいたことがありましたので紹介させていただきます。
2着 サトノクロニクル 母母父Caerleon
2着 シュヴァルグラン 母母父Nureyev
2着デニムアンドルビー 母母父Nureyev
阪神大賞典は母方にノーザンダンサー系の血を持つ馬が活躍している
2019年
1着 シャケトラ 母父サドラーズウェルズ2018年
1着 レインボーライン 母父フレンチデピュティ 母母父レインボーアンバー2着 サトノクロニクル 母母父Caerleon
2017年
1着 サトノダイヤモンド 母父Orpen2着 シュヴァルグラン 母母父Nureyev
2016年
2着 タンタアレグリア 母母父Stagecraft2015年
1着 ゴールドシップ 母母父プルラリズム2着デニムアンドルビー 母母父Nureyev
阪神大賞典は母方にノーザンダンサー系の血を持つ馬が大活躍しています。
特にスタミナが豊富な「欧州型ノーザンダンサー系」の血を持つ馬の活躍が目立っています。
是非出走馬の母方血統にも注目していただきたいと思います。
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