こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
過去の金鯱賞で好走した馬の傾向を1つ見つけましたので、紹介させていただきます。
金鯱賞好走馬の傾向
年 | 着順 | 馬名 | 馬体重 |
2019
| 1 | ダノンプレミアム | 502kg |
2 | リスグラシュー | 458kg |
3 | エアウィンザー | 512kg |
2018
| 1 | スワーヴリチャード | 520kg |
2 | サトノノブレス | 510kg |
3 | サトノダイヤモンド | 506kg |
2017
| 1 | ヤマカツエース | 516kg |
2 | ロードヴァンドール | 504kg |
3 | スズカデヴィアス | 524kg |
2016
| 1 | ヤマカツエース | 504kg |
2 | パドルウィール | 490kg |
3 | シュンドルボン | 504kg |
3 | サトノノブレス | 512kg |
2015
| 1 | ミトラ | 508kg |
2 | ディサイファ | 498kg |
3 | サトノノブレス | 518kg |
過去の金鯱賞で好走した馬を見てみると、そのほとんどが馬体重が500kgを超える大型馬であることがわかりました。
特に勝利した馬に関しては、過去5年の金鯱賞勝利馬すべてが馬体重500kg以上の大型馬です。
なぜ大型馬が活躍するのか
金鯱賞は3月の中京開催後半に行われます。
開催後半になると芝の状態も悪くなってきていて、それなりにパワーを要する「重い芝」になります。
パワーが必要な馬場では、やはり馬格のある大型馬が活躍すると、わたくしチェルシーは考えています。
今年の金鯱賞を予想する際は、最低でも480kg以上の馬を中心に選んでいきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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