チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今日は今週日曜日に行われるGⅠ「天皇賞春」の穴馬傾向を調べておこうと思います。
いつも言うのですが穴馬の傾向・特徴を掴んでおくことで、人気馬の取捨選択にも役立てることができます。
馬券検討のお役にたてれば幸いです。
天皇賞春穴馬の血統傾向
父は全てサンデー系種牡馬
軽い芝の京都で行われるということで、瞬発力勝負に強いサンデーサイレンスの血を持っていることが、人気薄で穴をあける必須条件となっています。
母父米国型血統でスピードを補完
サンデー系種牡馬と相性抜群なのは、ミスプロ系・エーピーインディー系といった米国型血統です。
京都のような軽い芝では米国型血統の特徴である「スピードの持続力」が重要になってくるからです。
先ほども申し上げましたが、京都の軽い芝で行われるレースなので、速い上がりが出せる能力は重要です。
天皇賞春穴馬の脚質と上がり3F
器用さが求められるレース
逃げ追込みといった極端な脚質の馬は、過去5年人気薄の好走はありません。
長距離戦なので効率の良いポジションでレースができる器用さが求められます。
瞬発力が求められるレース
瞬発力タイプの馬をチョイスしたいですね。
阪神大賞典やダイヤモンドSで前走掲示板を確保していることが、天皇賞春で穴をあけるためには重要な要素です。
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