チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大防止でどこにも出かけることのできないゴールデンウイークとなってしまいましたが競馬はあります。
楽しんでいきましょう。
今日はダービートライアルレースの青葉賞が行われますので、予想を公開させていただきます。
まずは予想の根拠
予想の根拠はこちら↓の記事に書いてあります。
まだご覧になられていない方は是非ご覧ください。
色々ある傾向の中で、チェルシーが重視したポイントは「レースローテーション」です。
色々ある傾向の中で、チェルシーが重視したポイントは「レースローテーション」です。
青葉賞は500万下クラスからのローテの馬が軽視されがちです。
3歳戦ということで、まだ馬同士の勝負付けもわからない状態ですので、ここに妙味があると思っています。
青葉賞2020予想印
◎ヴァルコス
◎メイシノウボサツ
△ブルーミングスカイ
△ディアマンミノル
△フライライクバード
なかなか混戦模様で、人気薄2頭を本命に抜擢しています。
本命馬① ヴァルコス
本命馬1頭目はヴァルコスです。
この馬を本命にしたポイントは、前走ゆきやなぎ勝を勝利した内容にあります。
道中5番手あたりの好位で競馬をしたということでレースセンスの高さも目を見張るものがありますし、先行したのにもかかわらず上がり最速の末脚でレースをまとめています。
血統的にも父がスピード豊かなドイツ血統のノヴァリスト、母父がダンスインザダークということで、青葉賞で必要なスピードと瞬発力をバランス良く兼ね備えた好感が持てる血統構成となっています。
祖母はあのディープインパクトの母ウインドインハーヘア。
超良血馬です。
まだまだ底を見せていない未知の能力を持っているヴァルコスの初重賞制覇が見れるのはココかもしれませんね。
本命馬② メイショウボサツ
本命馬2頭目はメイショウボサツです。
この馬の血統構成は、父エピファネイア、母父マイネルラヴという血統構成です。
父系にも母系にもサンデーの血を持ち、瞬発力がより強調されています。
マイネルラヴは米国型血統で、スピードの裏付けもあります。
日本・米国・欧州の血がバランスよく散りばめられた血統構成となっていますので、どんな馬場でも対応できそうです。
休み明けより使ってよくなるタイプなので、今回のような叩き3走目のローテーションは好感が持てますし、距離延長でパフォーマンスを上げてきたタイプなので、200m→2400mのローテもプラス。
芝2200m1勝クラス勝利からのローテで、青葉賞の穴馬パターンにも当てはまりますし、自身の好走パターンにも当てはまる今回がこの馬の買い時です。
相手馬の選定理由
ブルーミングスカイは2200mから2400mへ距離が戻ることがプラス材料。内枠もいい。
ディアマンミノルの前走は連闘であったことが凡走理由。この馬も距離が2400mに戻るのは○。
フライライクバードは人気になりそうな1頭。
前走アザレア賞は先行して上がり最速。
このレースと相性の良い社台系牧場生産馬。
スキはなくキッチリ馬券圏内にきそうで逆らえない。
馬券の買い方
馬券の買い方は穴馬2頭軸ワイドフォーメーションを使用します。
◎◎→△△△
計6点で勝負します。
特殊な買い方ですが、この買い方の意図は下の記事に書いてあります。
すごくいい買い方なのでオススメです。
すごくいい買い方なのでオススメです。
0 件のコメント:
コメントを投稿