こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
明日5月5日は園田競馬場にて名物レース「兵庫大賞典」が行われます。
世間的には船橋で行われるGⅠ「かしわ記念」が注目されているとは思いますが、チェルシー的にはこちらの兵庫大賞典の方が楽しみです。
今日お送りするのは予想ではなく、兵庫大賞典に出走する園田のトップホース4頭を紹介させていただきます。
馬券的にももちろん楽しみなレースなのですが、ファンとして園田の魅力が少しでも伝わればなと思い、筆をとることにしました。
兵庫大賞典に出走するトップホース4頭をご紹介
中央競馬にもアーモンドアイ・サートゥルナーリアといったスターホースがいますが、園田競馬にももちろんスターホースはいます。今年の兵庫大賞典は賞金が増額されたことも要因なのか、素晴らしい馬たちが集うことになりました。
先程も申し上げましたが、その中でもチェルシーが注目している4頭について紹介しますので、レースを楽しむための材料として参考にしていただければなと思います。
それではご覧ください!
タガノゴールド(牡9)
有力馬1頭目はタガノゴールドです。
現時点での園田競馬現役トップの馬です。
中央時代はオープンクラスまで登りつめた馬で、7歳より園田に転入してきました。
そこからは破竹の勢いで勝ちまくり、今では地方の重賞レースを7勝もしている、誰もが認める園田のスターホースです。
前走は船橋で行われたダートグレード競走、ダイオライト記念(G2)で掲示板を確保する活躍を見せてくれました。
名門新子厩舎の管理馬で、レースではいつも仕上がり抜群。
門別競馬場デビューの馬ですが、3歳から園田競馬へ転入してきました。
現在の戦績は16-15-6-12(46戦16勝)と抜群の安定感を誇り、チェルシーも馬券で何度もお世話になってるお馬さんです。
何度か園田の重賞を制していますが、チェルシーの中ではシルバーコレクターのイメージがあります。
先程紹介したタガノゴールドとライバル関係にあり近走は勝ちあぐねているエイシンニシパですが、今回タガノゴールド相手にどんな走りを見せてくれるのか非常に楽しみです。
有力馬3頭目はヒダルマです。
ヒダルマ(牡5)
有力馬3頭目はヒダルマです。
チェルシーの大好きな馬「スクリーンヒーロー」産駒のお馬さんで、以前にもTwitterで紹介させていただいたことがあります。
中央時代は1勝もできず3歳秋より園田に転入。
そこからは破竹の勢いで12連勝を成し遂げたすごいお馬さんです。
圧巻だったのは重賞の摂津杯です。
ずっと1400mで戦ってきて初の1700mだったので距離が不安視されましたが、強豪相手にあっさり勝ってしまいました。
チェルシーはこのレースを現地で見ていたので、この時の衝撃は忘れられません。
まだ5歳ですし、これからの園田競馬を引っ張っていく存在になるのは間違いないでしょう。
今回、タガノゴールド・エイシンニシパとは初対決。
果たして通用するのでしょうか。
注目です。
先程紹介した3頭と違うのは園田デビューの生え抜きのお馬さんであるということです。
3歳時は園田ユースカップ・菊水賞という重賞を連勝し順風満帆に思えましたが、1番人気で迎えた兵庫ダービーで4着となってしまいます。
このことが原因なのかはわかりませんが、それから勝てない日々が続きスランプとなってしまいました。
そして昨年12月に行われた兵庫オーナーズカップで復活の勝利をあげます。
この時チェルシーは幸運にも現場に居合わせていて、この感動のレースを見たことがきっかけで、ジンギに注目するようになりました。
今回の兵庫大賞典は初の古馬重賞に出走となります。
人気にならないかもしませんが、馬券関係なしでわたくしチェルシーが1番応援する馬なので、注目してほしいと思います。
兵庫大賞典2020の見どころ
以上のことを踏まえて、最後にチェルシー的兵庫大賞典2020の見どころをお伝えしておきます。
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