チェルシーです。
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サンデーサイレンスの血を持つことが重要
父か母父がサンデーサイレンス系の馬が、過去好走馬9頭中8頭を占めています。
SP値が高い血統の馬に注目
SP値が最低でも”3”ある馬を本命に選びたいところ。
米国型血統の血を持つかどうかがポイントです。
高速馬場への対応がカギ
特に昨年は、好走馬の上り3Fタイムが32秒台の馬がいるなど、超高速馬場への対応が求められました。
サンデーサイレンスの血が必要であることから、ある程度の瞬発値も必要です。
先週日曜日の東京芝コース傾向(特別レースのみ)
次に先週日曜日に行われた東京芝コースの傾向も復習しておきます。
主流血統が大活躍した日曜日
先週の日曜日は、中距離タイプのサンデー系やキングマンボ系といった日本主流血統の活躍が目立ちました。
スタミナが重要な馬場になってきている
主流血統が活躍してきていますが、同時にST値の高さも求められてきています。
東京開催が進み徐々に力のいる馬場になってきていると考えます。
上り3Fタイムもかかってきていますね。
東京芝1600m過去5走(特別レースのみ)
最後に近5走の東京芝1600mの傾向も見ておきます。
東京芝1600mに限ってはSP値が重要
今の東京芝コースはST値が高い馬が好走していると先程申し上げましたが、1600m戦に限ってはSP値の高い馬が圧倒的に有利です。
上り3Fタイムはかかってきている
先週の東京芝1600mだけは上りがかかっています。
穴をあけたアドマイヤシナイはST値4とスタミナよりの血統能力バランスとなっていることも気になります。
結論
今回はレース傾向・先週の芝コース傾向・最近の東京芝1600mの傾向と、3つのデータを見てきました。
最近の芝コースはST値の高い馬の好走が目立っていますが、レース傾向や最近のコース傾向を見ても、SP値が最も重要であると判断します。
安田記念2020はSP値の高い馬を中心に、予想を組みてていこうと思います。
ただST値の高い馬の好走も目立ってきているので、土曜日の馬場傾向にも注目ですね。
次回は今日調べた事をもとに、出走予定各馬の考察をします。
是非ご覧になってください!
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