【的中】アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)予想

2021/01/22

重賞レース考察 重賞レース予想

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今日はアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)の予想をお送りいたします。

AJCCの本命はヴェルトライゼンデ

早速ですが、本命はヴェルトライゼンデです。

ダービーでは3着、神戸新聞杯では2着と、能力の高さを見せてくれたヴェルトライゼンデ。

前走の菊花賞は7着と惨敗を喫しましたが、敗因は距離でしょう。
ドリームジャーニー産駒は3000m以上の距離になると、ガクッと成績が落ちる↓ので、適性面の低さが敗因です。

しかし2走前の神戸新聞杯では、あのコントレイル相手に0.3秒差の好勝負でした。
しかも上り最速でしたので、今回の距離短縮で臨むローテは大きなプラスになります。

そしてヴェルトライゼンデは1800mや2200mといった、いわゆる「非根幹距離」が得意で、連対率が100%です。

父となるドリームジャーニーも、2200mの宝塚記念と2500mの有馬記念を勝ち、グランプリ連覇を果たしていることから、非根幹距離が得意な競走馬でした。

このあたりを父から受け継いていることが考えられるので、前走からは大きな上積みがあると見ています。

【中山芝2200m 種牡馬別成績】
※集計期間 18.01.08~21.01.11

AJCCの舞台となる中山芝2200mの種牡馬別成績にドリームジャーニーはランクインしていませんが、ドリームジャーニー自身の父であるステイゴールドと、兄弟のオルフェーブルが上位にランクインしていることからも、ドリームジャーニー産駒にとって中山芝2200mはうってつけの舞台となると考えられます。

【池添謙一×ドリームジャーニー産駒】
着度数:1-2-1-6
勝率:10.0%
連対率:30.0%
複勝率:40.0%
単勝回収値 64 複勝回収値 113 
※集計期間 ~2021年1月18日 過去3年

ドリームジャーニー産駒と池添騎手の相性もいいです。
ドリームジャーニー自身の主戦も池添騎手でしたし、やはり産駒も相性がいいのかもしれません。

以上の理由から、2021年のアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)の本命は、池添騎手騎乗のヴェルトライゼンデにします!

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