チェルシーです。
今年もよろしくお願いします。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
昨年の後半はあまりブログを更新できませんでした。
今年は少しずつでも更新していけたらなと思っています。
昨年もツイッターで呟きましたが、今年の競馬に関しては結果にこだわっていきたいと考えています。
新年1発目は京都金杯の予想をしていきます。
わたくしチェルシーが競馬予想をするうえで一番重視しているファクターは血統です。
特に種牡馬が重要なファクターであると考えていますので、種牡馬データを軸に本命馬を決めていきます。
今年から京都競馬場は改修工事に入りますので、京都金杯は中京芝1600mの条件で行われます。
これから紹介する種牡馬データは、中京芝1600mのデータとなりますので、よろしくお願いします。
中京芝1600m種牡馬別成績
ロードカナロア・ハーツクライ・エピファネイアと続いているので、日本で活躍している有名種牡馬が強いコースであると言えます。
中京芝1600m種牡馬系統別成績
次にキングカメハメハ・ロードカナロアに代表されるキングマンボ系が続きます。
中京芝1600m種牡馬国タイプ別成績
国別でみると、日本血統が最も勝っていて、欧州血統が続く形です。
短距離に強い米国血統は苦戦傾向にあります。
京都金杯2021 本命はレッドガラン
新年1発目、京都金杯の本命はレッドガランです。
父はキングマンボ系のロードカナロア。
中京芝1600mでの好走血統です。
前走リゲルSでは、今回人気となるシュリに敗北を喫していますが、この時は斤量が1kg重い条件でした。
ただ上り3Fタイムは同じですし、今回は斤量が同じということで、逆転は十分にあり得ると考えています。
芝1600mでは4戦して馬券圏内が3回と得意としている条件ですし、鞍上は有馬記念勝利で勢いに乗る新婚の北村友一。
枠も4枠8番と問題なく、馬券圏内は確実と見ていて、勝ちもあると思っています。
馬券は複勝で勝負。
オッズによってはシュリとのワイドも押えます。
最終的な買い目はTwitterでも呟きますので、そちらも是非ご覧になってください!
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