中山金杯 予想

2021/01/04

重賞レース考察 重賞レース予想

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今回は中山金杯の予想をご紹介します。

中山金杯2021 本命はヒシイグアス

中山金杯の本命はヒシイグアスにします。

前走で3勝クラスを勝ちあげったばかりの馬ですが、2連勝と勢いに乗っており侮れません。

上り上位の脚を使った勝ち方で、能力の高さも感じさせます。

過去には中山で行われる重賞「スプリングS」で掲示板を確保するなど、中山競馬場での実績もあります。

そしてなんといっても金杯はハンデ戦ということで、斤量が大きなポイントとなってきます。

今回は54kgということで、この馬にとっては大きなアドバンテージとなります。

最後に中山芝2000mの種牡馬別成績を、勝利順に見てみましょう。

順位種牡馬着別度数勝率
1ディープインパクト24-18-17-89/14816%
2ハーツクライ11-15-11-83/1209%
3ステイゴールド9- 6- 3- 42/ 6015%
4ルーラーシップ8- 10- 8- 68/ 949%
5ハービンジャー8- 7- 14- 74/1038%
6スクリーンヒーロー7- 6- 1- 28/ 4217%
7オルフェーヴル7- 5- 5- 72/ 898%
8ロードカナロア7- 3- 4- 27/ 4117%
9キングカメハメハ5- 7- 5- 40/ 579%
10エピファネイア4- 5- 3- 24/ 3611%
※集計期間:2018. 1. 6 ~ 2020.12.27
日本血統アメリカ血統ヨーロッパ血統

大まかにみると、2400mといった長距離を走れる種牡馬産駒が活躍しています。
スタミナ豊富なヨーロッパ血統の活躍も目立っていますし、中山芝2000mは距離以上にスタミナが必要とされていることがわかりますね。

本命のヒシイグアスはハーツクライ産駒で、勝利数2位にランクイン。
もともと中山芝コースの実績がある馬ですが、血統的にもオススメできます。
騎手は有馬記念で穴をあけたサラキアに騎乗していた松山騎手ですし、臨戦態勢は万全です。

人気になるかもしれませんが、中山金杯はヒシイグアスで勝負します。

馬券は複勝を中心で。
場合によっては一番人気の馬とのワイドも買うかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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