チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今日は日経新春杯の予想をやっていきますので、よろしくお願いします。
本命はクラージュゲリエ
早速ですが、本命はクラージュゲリエにしました。
前走のアンドロメダSでは2着と好走。
この時の勝ち馬は、今回1番人気となりそうなアドマイヤビルゴでした。
着差としては0.1秒差と差がなく、しかもこの時はの斤量は、アドマイヤビルゴが54kg、クラージュゲリエが56kgであり、アドマイヤビルゴのほうが重い斤量でした。
今回は同斤量となりますので、十分に逆転する要素はあると思っています。
3歳時は皐月賞と日本ダービーで勝ち馬との着差が0.6秒差と好勝負を演じた素質馬ですし、最近調子のいい福永騎手を鞍上に迎えたことも、大きなプラス要素だと思っています。
今年の日経新春杯は中京芝2200mの条件で行われます。
種牡馬別成績を見てみると上記のような感じとなっています。
本命にしたクラージュゲリエはキングカメハメハ産駒でランクインしていませんが、赤で囲ったルーラーシップとロードカナロアは共にキングカメハメハ系です。
ですのでキングカメハメハ産駒のクラージュゲリエにとっても相性のいいコースであると言え、適性面でも問題がないと思われます。
母父がロベルト系のタニノギムレットということと、月日が経過するごとに馬体重が増え続けいているということから、晩成傾向の強い馬であることも予想できるので、明け5歳となった2021年が飛躍の年になる可能性もあるでしょう。
以上の理由から、今年の日経新春杯の本命は
クラージュゲリエ
ということにしました。
馬券はいつものように複勝勝負でいこうと思っています。
参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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