チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
本命はグローリーヴェイズです。
前走はアーモンドアイ・デアリングタクト・コントレイルが出走した、伝説のジャパンカップで5着。
勝ち馬とも0.3秒差ですので、実力は現世代トップクラスです。
グローリーヴェイズを本命にした理由
今回の出走メンバーを見渡してみると、前走で逃げた馬は0頭先行した馬は2頭。
前々走で逃げた馬は1頭で先行した馬は1頭。
人気のデアリングタクトが中団から競馬をすることを考えても、スローペースが濃厚です。
それに加えて開幕週の中京芝2000mは先行馬有利。
本命にしたグローリーヴェイズは今回2・3番手をとれそうなので、展開の恩恵を受けることができます。
引き続きの川田騎手が騎乗ですが、当騎手が乗ると先行しているので、非常に手が合っていると思います。
血統的見解
2018年以降の中京2000m(開幕週)の種牡馬別勝利数を見てみると、ディープインパクトが9勝。
2位はハーツクライで4勝というところから、本命グローリーヴェイズの父であるディープインパクト産駒が圧倒的なアドバンテージをもっています。
血統・能力・騎手と、プラス要素は十分にそろっている今回のグローリーヴェイズ。
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