【的中】弥生賞の本命はシュネルマイスター

2021/03/05

重賞レース考察 重賞レース予想

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今日は皐月賞トライアルレースとなっている、弥生賞の本命馬をご紹介します。
本命はシュネルマイスター
タイトルにもあるように、本命はルメール騎手騎乗のシェネルマイスターです。

3歳戦の予想のポイントは「各馬の能力の見極め」です。

戦績もあまりありませんので、ここがポイントになるかと思います。

シュネルマイスターを本命にした理由は、前走の内容にあります。

こちらをご覧ください。


こちらはシュネルマイスターの前走レースである、ひいらぎ賞のレース結果です。

道中は前目につけ、ゴール前は上り最速の末脚を披露し勝利。

この時の上り3Fタイムは35.4秒なのですが、シュネルマイスターと同じような位置取りの馬の上り3Fタイムを見てみると、36.1秒~36.5秒となっています。

シュネルマイスターと比較すると、最大で1.1秒もの差があることから、当馬の能力の高さがうかがえます。

これが今回本命にした大きな理由です。

先ほども申し上げましたが、鞍上には引き続きルメールを招き、陣営も本気モードです。

母方は欧州系の血統でサドラーズウェルズの血も持っていることから、起伏の激しいコースである中山芝コースでも適性は高そう。

2連勝中ですが、更に連勝を伸ばしてくれることでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!



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