チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今日は皐月賞トライアルレースとなっている、弥生賞の本命馬をご紹介します。
こちらはシュネルマイスターの前走レースである、ひいらぎ賞のレース結果です。
本命はシュネルマイスター
タイトルにもあるように、本命はルメール騎手騎乗のシェネルマイスターです。
3歳戦の予想のポイントは「各馬の能力の見極め」です。
戦績もあまりありませんので、ここがポイントになるかと思います。
シュネルマイスターを本命にした理由は、前走の内容にあります。
こちらをご覧ください。
道中は前目につけ、ゴール前は上り最速の末脚を披露し勝利。
この時の上り3Fタイムは35.4秒なのですが、シュネルマイスターと同じような位置取りの馬の上り3Fタイムを見てみると、36.1秒~36.5秒となっています。
シュネルマイスターと比較すると、最大で1.1秒もの差があることから、当馬の能力の高さがうかがえます。
これが今回本命にした大きな理由です。
先ほども申し上げましたが、鞍上には引き続きルメールを招き、陣営も本気モードです。
母方は欧州系の血統でサドラーズウェルズの血も持っていることから、起伏の激しいコースである中山芝コースでも適性は高そう。
2連勝中ですが、更に連勝を伸ばしてくれることでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
弥生賞、当たりました♪ pic.twitter.com/W29PuprVVz
— チェルシー@競馬ブロガー (@CHELSEA20160928) March 7, 2021
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