チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日は桜花賞の予想をお送りいたします。
チェルシーが競馬予想を行うにあたって重視している点は ・レースペースを読む ・有利な脚質の割り出し ・好走種牡馬 以上の3点です。 それでは見ていきましょう。
予想のポイント
桜花賞2021のレースペースは平均ペース
桜花賞2021のメンバーを見渡してみると、目立った逃げ馬がいません。
おそらくヨカヨカが押し出されて先頭に立つ展開になるかと思われます。
ここまでだとスローペースになると予想するのですが、1番人気となるソダシは常に好位で競馬ができるレース巧者。
今回は馬番が4番ということで、おそらく今回も同じような位置での競馬となると思います。
そうなるとソダシをマークする馬が前目に殺到するので、ペースはそこそこ流れる平均ペースになると思います。
有利となる脚質は差し
上の表は桜花賞の舞台となる阪神芝1600mの脚質別勝利数をまとめたものです。
先行がトップの74勝、次いで差しが58勝となっています。
逃げ先行を「前」、差し追込を「後」とカテゴライズした場合、勝利数の構成比は前が57%、後が43%となっており、前が有利に思われます。
ただ競馬は前が有利というのはデータ的にも証明されているので、この結果は当たり前といえば当たり前なんですね。
そこで全てのコースを同じ条件で調べてみると、脚質別勝利数の構成比は前70%、後ろ30%となっていて、これと比較すると阪神芝1600mは差しが決まるコースであるということも言えます。
先ほどのペースの部分で触れましたが、今回は平均ペースで流れること、1番人気のソダシが先行馬であることから、今年の桜花賞は差しを狙ってみたいと思っています。
桜花賞 過去連対馬の種牡馬
桜花賞過去の連対馬を見てみると、ディープインパクト・ハーツクライといった主流どころの種牡馬が中心。
ロードカナロアやダイワメジャーも結果を残していて、マイル適性のありそうな種牡馬産駒も狙い目です。
バリバリの米国型種牡馬や欧州型種牡馬の活躍は目立っていないので、キングマンボ系・サンデー系といった主流どころを狙っていきたいと思います。
以上のことを重点的に考え、本命馬を選出しました。
桜花賞2021 本命はアールドヴィーヴル
本命はアールドヴィーヴルにしました。
前走はクイーンカップで2着。
アカイトリノムスメに敗れてはいますが、直線入り口で進路をふさがれており、ダッシュがつくのが遅かったという内容。
上りは最速ですし、今回不利を受けなければ十分に逆転可能と見ます。
血統的にも父ディープ×母父キンカメということで主流血統の代表的な配合ですし、コース適性もありそう。
2戦連続でマークしている上り最速の末脚も魅力的です。
先日ダービー卿CTを勝利し、勢いに乗る鞍上デムーロとともに、GⅠを制覇することも夢ではないでしょう。
対抗 アカイトリノムスメ
相手の1頭目には、本命のアールドヴィーヴルを下しているアカイトリノムスメ。
現在3連勝中で勢いに乗っていて、鞍上にはこちらも勢いのある若手「横山武史」。
本命にするか迷いましたが、初めての輸送競馬ということで相手まで。
3番手 サトノレイナス
阪神JFでは今回1番人気になるソダシと差のない競馬。
実力はホンモノです。
頼りになる鞍上を背に勝利もありえます。
穴推奨 エンスージアズム
穴にはこちらも期待の若手岩田Jr騎乗のエンスージアズム。
前走輸送競馬ながらフラワーカップを2着。
今回主戦場の関西にもどるので大きな上積みあり。
安定した末脚で、ラストの直線飛んでくる姿が想像できます。
予想印と馬券の買い方
◎ アールドヴィーヴル
○ アカイトリノムスメ
▲ サトノレイナス
☆ エンスージアズム
馬券は
単勝◎ 100円
馬連◎→○▲☆ 各100円
ワイド◎→○▲☆ 各200円
計1000円
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