チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は札幌競馬場で行われる重賞「キーンランドカップ」の予想をお送りいたします。
本命レイハリア
キーンランドカップの本命は亀田J騎乗のレイハリアです。
前走の葵ステークスでは、差しが有利な馬場にもかかわらず先行して勝利。
掲示板を確保したほかの馬はすべて差し追込みだったので、この勝利はより高く評価できます。
しかもこの時の2着馬は先日北九州記念を勝利したヨカヨカ。
能力の高さは証明済みで、重賞でも十分にやれる実力を持っています。
3歳牝馬ということで51kgという斤量の恩恵を受けることが出来るのも大きな魅力ですね。
しかも今回の札幌芝コースはAコースからCコースになるということで、先行有利な馬場になることは濃厚で、土曜日の競馬を見てみてもそういった傾向が見られました。
先行馬のレイハリアにとっては大きなアドバンテージとなるでしょう。
父がロードカナロア(欧州型のキングマンボ系)であり、母父がマンハッタンカフェ、母母父がトニービンという少し重めの血統構成なら、初の洋芝もこなしてくれると思います。
鞍上は若手の亀田Jですが、2走前に初騎乗してからは2連勝中と相性がよく、今回も好走に導いてくれるのではないでしょうか。
以上の理由からキーンランドカップはレイハリアに本命を打つことにしました!
本日はこれにて以上となります。
参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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