チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は木曜日の園田競馬メインレース「園田オータムトロフィー」の予想をお送りいたします。
重賞ですし気合を入れて予想しました。
レース当日は仕事が休みですので、現地観戦しようと思っています。
それではまず前日水曜日の馬場コンディションからおさらいしておきましょう。
馬場コンディション
上の図は園田競馬直近3レースにおいて、馬券に絡んだ馬3頭のゴール前の位置取りと脚質を表したものです。
今回から着順の部分に枠の色を付けてみました。
こちらを参考に馬場コンディションを分析していきたいと思います。
水曜日はとにかく前にいないと話にならないという状態でした。
馬券に絡んだ9頭中7頭が中から内のポジションで、その中でも4頭が人気薄です。
1・2枠がよく連対していることからも、内が有利な馬場と見ていいと思います。
園田10Rに関しては馬券に絡んだ3頭すべてがマクリという極端な結果に。
前に行かないといけないという騎手心理が見て取れますね。
そしてレース前日深夜は雨が降りますし当日の最高気温も29℃予想ということで、おそらく重馬場以上での競馬になると思います。
そうなると更に前が有利ということになりそうということで、内枠の逃げ先行馬を中心視するという前提で予想を行いました。
以上を踏まえて園田オータムカップの本命にしたのは次の馬です。
本命はエイシンビッグボス
本命は下原J騎乗のエイシンビッグボスです。
前走のクリスタル賞は終始先頭で進める競馬ながらも上り2位の末脚を披露し2着という強い内容。
2走前は古馬相手のB2クラスのレースで楽勝でしたし、能力の高さは証明済みです。
クリスタル賞で負けたビーザベストも出走していますが、今回はエイシンビッグボスの方が内枠を引きましたし、前走は外が伸びる馬場でしたので今回前が有利な馬場ということで十分逆転可能と見ました。
大きなレースで勝負強いイメージのある下原Jが引き続き騎乗するのも心強いです。
スタート・折り合い・終いの三拍子揃ったエイシンビッグビスが園田オータムトロフィーを制すると信じて本命に抜擢することにしました。
馬券はもちろん複勝で勝負。
1番人気はおそらくビーザベストでしょうし、馬券妙味にも期待できると思います。
本日は以上です。
園田の重賞を共に楽しみましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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