こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
昨日のローズSは本命のタガノパッションが12着と大凡走。
最後の直線は前が塞がれ馬群を捌けず。
何とも言えない結果となってしまいました。
いやー流れ悪いです。
園田はいい調子なんですが、やっぱ中央は難しいですね。
月曜日で巻き返したいところです。
さて今日はセントライト記念の予想をお送りいたします。
セントライト記念は中山芝コースで行われるということで、まずは日曜日の芝コースの馬場コンディションを見ておきましょう。
中山芝コースの馬場コンディション
まずこの図を見てわかるのは、馬場のインを通った馬が好走しているということ。
穴馬もほとんど馬場の内側を通った馬なので、インが効いている馬場だと言えますね。
逆に外から差してきている馬はほとんどいませんので、大外ブン回しになりそうな馬は買わない方がいいです。
かといって逃げ先行が決まっているわけではなく、脚質的には差し追込みが有利。
あくまでもインが有利ということで逃げ先行が有利になるかもしれませんが、妙味があって買いたいのは馬群を割れる度胸のある馬でイン差しができる馬。
メンバーを見てもそこそこ速いペースになりそうで、最後の直線は馬群がある程度ばらけそうなので、インをついてショートカットし好走できそうな馬、そんな感じの馬を狙ってみたいですね。
あとペースが速くなって上りもかかると思いますので、タフなレース展開に強そうな馬かつこういったレース展開に強そうな血統構成の馬を狙っていきたい。
以上のことを根拠に選んだ本命馬は、ルメール騎手騎乗のオーソクレースです。
本命 オーソクレース
オーソクレースの前走は、約9カ月前のホープフルSに遡ります。
今回1番人気になるであろうタイトルホルダーに先着。
レースの上りが36.8秒とタフな流れで2着と好走しました。
今回ハイペースでホープフルSと同じようなタフな流れになると思うので、こういったレース展開はオーソクレースにとってプラス。
血統的にもロベルト系のエピファネイア産駒ということで適性は高いと思います。
2走前のアイビーSでは馬群を割って差し切り勝ちを収める競馬。
インが効く今回の馬場コンディションを存分に活かす競馬ができそうです。
鞍上もルメール騎手ということで、外に回すようなことはせず、きっちりと馬場の利点を生かしてくるでしょう。
骨折明けの長期休養明けということで人気もおとなしめ。
今回が抜群の買うタイミングということで馬券妙味もたっぷり。
はっきり言って美味しいと思います。
今後こんな人気でこの馬を買えることはないと思うぐらいの素質馬と思っていて、母があのマリアライトなので、血統的にも期待ができるオーソクレース。
流れの悪いチェルシーを、この馬が変えてくれると信じて本命を打ちます!
馬券は原点に返って複勝1点で。
正直荒れるレースと思っているので、少しでも上限の複勝オッズがつくように願っています。
今回はこれにて以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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