オールカマー 神戸新聞杯 予想

2021/09/26

重賞レース予想

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今回は本日行われる重賞「オールカマー」と「神戸新聞杯」の予想をお送りいたします。

土曜日の競馬を見ていると、中山芝は外からの差しが決まり始めていて。中京芝に関しては内が伸びる馬場といった状況です。

このことを踏まえて各レースの本命馬を決めました。

それではオールカマーの本命馬から紹介させていただきます。

オールカマー本命馬 ランブリングアレー


本命は戸崎騎手騎乗のランブリングアレー

前走はGⅠヴィクトリアマイルで2着という素質馬。

中団から競馬をするのが得意な馬ですが、近走は安定した末脚を披露していること、母父にスタミナ血統のシンボリクリスエスの血を持っていることから、今の中山の馬場コンディションはあると思います。

2000mまでは勝ち星があるのですが、2200mは未経験。
この点が1番人気にならない要因だと思います。

ただ先述したように母父シンボリクリスエスということで、2200mへの距離延長は対応できると見ています。

最後の直線でなんとか外に出すことが出来れば勝機はあるのではないでしょうか。

馬券は複勝1点です。

続いて神戸新聞杯の本命馬いきます。

神戸新聞杯本命 キングストンボーイ


本命はルメール騎手騎乗のキングストンボーイ

ポイントとしては中京芝は内が伸びるので、馬群を割ってくることが出来る馬を選びました。

キングストンボーイは前走の青葉賞で最後の直線、馬場のインをつく競馬。
馬群を見事に割って出てくる度胸を見せて2着と好走しました。

今回も同じ左回りですし、前走と同じ競馬が出来れば馬券圏内確実だと思います。

内が伸びる時計が少し速めの馬場なので、母父に米国型のフォーティーナイナーの血を持っているのもいいですね。

反動の出やすい馬なのか、馬券圏内と圏外を交互に繰り返す馬なので、休み明けでリフレッシュしてくる点もいいと思います。

シャフリヤールがいるので勝利は厳しいかもですが、3着内に入ってくる可能性は高いでしょう。

対抗にはそのシャフリヤール

馬券は複勝厚めで、シャフリヤールとの馬連&ワイドで勝負します!

今回はこれにて以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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