こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は自分用の記事ということで、現時点での競馬予想について考え方を書いておきます。
主な予想ツール
現時点でのチェルシーの予想ツールは2つ。
チェルシー式スピード指数と馬場コンディション表です。
どういった意味をもつのか説明させていただきます。
チェルシー式スピード指数
最近トライしているチェルシー式スピード指数。
スピード指数というと能直を表す数値なので人気と比例するイメージですが、それでは面白くないのでかなり独自の視点で算出している指数です。
この指数を使い始めてからは好調なので、しばらく使ってみようかなと思っています。
同じ指数でも加点要素の強い指数か減点要素の強い指数かという点で指数の価値が変わってきます。
例えば指数50で加点要素が強ければ50↑、減点要素が強ければ50↓という表記にしています。
まだまだ算出方法は発展途上と考えていて、足したり引いたり掛けたりする係数など色々試してベストな位置を見つけたいと思っています。
↑↓表記をしなくても純粋な数字だけで勝負できる指数を作るのが今後の目標です。
馬場コンディション
園田競馬や姫路競馬で予想ツールとして活躍している馬場コンディションの表。
こんな感じのやつです。
馬場のどこを通った馬が有利なのか。
どういった脚質の馬が好走しやすいのかを分かりやすく表現したものとなっています。
予想についての考え方
競馬の予想においてチェルシーが意識していることがあります。
それはデジタル的要素とアナログ的要素をうまく組み合わせることです。
先ほど説明した予想ツール2つはデジタル的要素となりますが、アナログ的要素とはどういったものか。
それはレース映像分析です。
レース映像の分析は人によって様々。
私チェルシーも意識している部分はあります。
ハッキリ言って競馬で勝つにはデータなどのデジタル的要素だけでは無理と思っています。
競馬に必勝法はありません。
そこでほかの人とは違いを出していかなければならないのですが、それがアナログ的要素であってレース映像分析がその手段の1つだと考えています。
今のチェルシーの予想は馬場コンディションが予想の土台としてあります。
そして馬場にあった指数の高い、加点要素の強い馬を選び、最後に過去のレース映像を分析し最終決断にいたります。
これがチェルシーの大まかな予想手順です。
これからやっていかなければならないのは、レース映像分析のセンスを磨くこと、そしてチェルシー式スピード指数の精度を上げていくこと、指数の使い方を極めることです。
なんだか自分で書いててもよくわからなかったのですが、とにかく今の考え方を記録しておこうと記事を書いた次第です。
終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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