チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
姫路開催終わりましたね。
1月はすごく苦戦してどうなることかと思いましたが、2月は何とか盛り返すことができました。
月別の成績はこうなってます。
1月度勝負レース本命馬成績 12-11-6-32
勝率20% 複勝率48%
単勝回収値60 複勝回収値71
2月度勝負レース本命馬成績 19-11-10-16
勝率34% 複勝率71%
単勝回収値123 複勝回収値93
全体的な数字も上がっているのですが、単勝がとにかく当たるようになりました。
要因としてはチェルシー式スピード指数を開発できたことかと思っています。
競馬予想をするうえでチェルシーが大事にしているファクターはあるのですがそれは
・馬場コンディション(トラックバイアス)
・レースレベル
・上り3Fタイム・順位(決め手)
以前から予想はこの3つのファクターを重視していたのですが、普通に予想していてはどうしてもバラつきが出てしまいます。
そこでこの3つの内、レースレベルと上り3Fという2つのファクターを数値化し再現性を高めるために作ったのがチェルシー式スピード指数です。
これができたことで予想のバラつきをかなり抑えることに成功しました。
ただこの指数は闇雲に指数が高い順に馬を選べばいいというわけではありません。
すこし種を明かしますと指数のベースとなっている数字は前走のレースレベルです。
ここを基準に指数を伸ばせているか、それとも伸ばせていないかで評価も変わってきます。
それに加えてトラックバイアスを考慮し本命馬を決めています。
数字順に印を打てるものができればいいのかもしれませんが、馬券攻略で他と差をつけるためにはアナログ的予想も必要なので敢えて突き詰めないようにしています。
姫路競馬で苦戦したことでこの指数ができましたし、指数の使い方もわかるようになってきました。
そういった意味では1月の苦戦した時期はチェルシーにとってプラスにとらえることができた1カ月であったともいえます。
このやり方が3月からの園田で通用するかは未知ですが、中央競馬でも多少応用が効いているのである程度はいけるかなと思っています。
また苦戦するようなことがあれば新しい方法を考えるまでです。
姫路競馬楽しかったです。
現地にも2回行くことができましたし来年も開催があれば出向きたいなと思います。
3月からの園田開催頑張ります。
応援よろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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