チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
日記的記事です。
今週の園田競馬を振り返ります。
今週の勝負レース成績
今週は勝負レースが好調でした。
曜日別に本命馬成績を振り返っておきます。
水曜日 3-0-1-0
木曜日 2-1-0-0
金曜日 2-0-0-2
TOTAL 7-1-1-2
勝率 64% 3着内率 82%
単勝回収値 109
複勝回収値 90
先週のTOTAL成績が3-2-0-3でしたので、大きく改善できたと思います。
勝負レースの数も先週より多かったので、好走率を上げれたことは前向きにとらえていきたいです。
好調に転じることができた要因をまとめておきます。
指数にこだわりすぎず予想ができた
まずはこれ。
先週までは指数の調整ばかりしていました。
理想は指数の数字順に予想が当たること。
でも先週これにこだわりすぎて大惨敗となりました。
やっぱり競馬の予想にはアナログ的思考が必要です。
指数は今の計算方法でそこそこの精度を出せていますので、あとはアナログ的なところで差をつけていかなければいけませんね。
今後も肝に銘じていきたいと思います。
馬場コンディションをより重視した
指数のこだわりをなくし、その分注力したのが馬場コンディションです。
今までは後半レースの1400m戦で3着内に入った馬を集計していました。
今週からこれを全レースの勝ち馬のデータを集計することに変更。
コチラの方がよりバイアスがわかりやすく理解できることに気付きました。
不都合な部分がなければ、しばらくこの形をとっていきたいと思います。
Twitterで公開させていただいてますが、コチラの形のほうが評判もいいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
馬場コンディションはすごく重要で、見るポイントとしては前有利なのか差しが届くか、インが効くか外から差せるか、です。
枠はあまりこだわり過ぎない方がいいかなと思っています。
走破時計は重要
金曜日の12Rでは指数下位の昇級初戦馬を本命にしました。
不安でしたが見事1着に来てくれました。
選んだポイントは前走の走破時計が優秀だったこと。
1230m戦だったのですが、他の人気馬の前走時計が1分20秒台だったのに対して、本命のアヴニールレーヴは1分18秒台でした。
指数の仕組み上、昇級馬は指数が低くなってしまいます。
やはり走破時計を見ることは馬券を的中させるのには重要だと感じれる経験でした。
2走前のレースの重要性
僕は前走のレース内容とレースレベルを一番重視しているのですが、2走前のレースを見ることも重要だと再認識しました。
2走前のどこを見るかですが、一緒に走った馬の次走成績です。
園田競馬をはじめとする地方競馬は各馬のレース間隔が短いため、前走一緒に走った馬の次走を調べてもまだ走っていないことがほとんどです。
2走前ならほとんど次走を走っていますから、該当馬がどんなレベルのレースを経験しているかがわかります。
おすすめです。
本命馬は1着が多い
先ほども申し上げましたが、最近は本命馬が1着になることがほとんど。
人気馬を多く本命にしていることが影響していると思います。
今後どうなっていくかは未知ですが、しばらくは単勝中心で馬券を組み立てていこうと思っています。
今週はこのぐらいにしておきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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